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金田式No.209バッテリー駆動パワーアンプ

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商品情報

商品説明 金田明彦氏設計(無線と実験2010年9月号掲載)のバッテリードライブDCパワーアンプです 昨年製作者の方からオークションで入手し、今日まで使っていました。AC電源、バッテリー電源ともに安定稼働しています。金田式らしいストレートで切れ込みの良い音を聞かせてくれます。主観によりますがバッテリー電源の方が力感に優れるようです。入手時は単3電池26本を使用する仕様でしたが、市販のNP-F970互換リチウムイオン電池7.4V 8,800mAh 4個と単3電池2本を写真のように外付けして使用していました。昨年購入したリチウムイオン電池4個と充電器(2個同時充電用)1個をおつけします。単3電池はケースのみつけるのでお手持ちのものを使用してください。4 wayマルチドライヴのウーファー駆動用で活躍してきましたが、機材整理のため手放します。金田式アンプの特性、そして自作品であることを理解し使いこなせる方に活用いただければ幸いです。電源部のシャーシは製作者の方が他のシャーシを使いまわしたようで、裏面の穴をプラスチック板で塞いでいたり、シャーシを黒く塗った跡があるなど、あまり良い状態ではありません。本体は比較的綺麗ですが、それなりに擦り傷等もあり、外観にこだわる方、新品同様のものを望まれる方は入札をお控えください。私は製作者ではないので技術的な質問にはお答えできませんが、お取引には誠意をもって対応させていただきます。落札後24時間以内に連絡が取れない場合は次点の方を繰り上げる場合がありますのでご注意ください。以下、参考までに製作者の方が出品した際のコメントを掲載します。  2021年夏頃製作し,昨日(2022年3月2日)まで禁煙環境で正常に使用していました。  4Ω負荷に対応した回路です。  精密に計測はしていませんが,原設計では片CHで24W程度の出力です。  基板や保護回路は基本的に金田氏の設計通りに製作しました。  出力段のパワーTrは,東芝製の2N3055のペア品を使用し,ケース内に実装しました。  ドライブ段のTrは2SD297(2SC1161と互換品?)です。  スケルトン抵抗で入手不能な抵抗値の部分には精密金属皮膜抵抗器を使用しました。  プレート抵抗で入手不能な値の部分にも製精密金属皮膜抵抗器を実装しました。  その他にも原設計から変更している部品があります。   ケース本体の大きさはは300mm,高さ80mm,奥行き200mmです。  正面パネルは本体より一回り大きめにしてあります。   ケースの中に単3型ニッケル水素電池26本分のホルダーがあり,±14.4Vと+17.4Vを供給できます。  アイドリング電流は原設計通り65mAに調整・設定しました。  電源供給・保護回路とバッテリーチェック回路を1枚の基板に実装しました。  ニッケル水素電池(2,400mAH)で通常の音量使用(5W以下?)で1ヶ月程度はもちました。   外部からDCを供給できるコネクタを取り付けています。  画像のようなAC電源供給ユニットも付属します。電源トランスはフェニックス社製のTRS-1000という型番で,出力はAC14.5V×2(全波整流後で約20V),出力容量はそれぞれ2.5Aとなっています。     なお定電圧回路は±15V用と+17.5V用の3枚別々の基板に実装し,それぞれ金田氏が設計された回路を採用しています。  電源供給は背面のスイッチで,内部バッテリーと外部供給の切換(センターOFF)が可能です。  レベル調整や表示灯(電源,過電圧保護LED)も正常に動作します。  アルミ3mm厚の正面パネルはヘアライン加工後レタリングし,クリア塗料で仕上げてあります。  背面のレタリングもインスタントレタリング後クリア塗装で仕上げています。  ニッケル水素電池をご使用の場合は,付属しませんので別途ご用意お願いします。ニッケル水素電池でご使用の際は,使用前に背面のDCソース切換SWをINNER BATT側にしてください。この状態で正面の電源SW操作でパワーオンになります。なお使用後は,必ず背面のDCソース切換SWをOFFの位置(中立)にしてください。OFFにしないと内部の保護回路のICにわずか(数mA程度)ですが電流が流れ続け+14.4V側の電池が早く消耗してしまいます。AC電源ユニットから電源を供給する場合は,電源供給ユニットの金属コネクタを本アンプの背面のコネクタに差し込み,背面のDCソース切換SWをDC CN側(下側)に倒してください。今回出品者註:外付けバッテリー電源使用の場合も背面コネクタに差し込み、DC CN側(下側)に倒してください。AC電源ユニットの電源SWをONにした後,アンプ正面の電源SW操作でパワーオンになります。こちらの場合は使用後にDCソース切換SWをOFFにする必要はありません。また接続されるプリアンプの電源を入れた後に本アンプの電源を入れるようにしてください。本アンプのSP出力DC検出回路が結構敏感で,1V弱のDCでも検知してアンプ基板への電源供給をシャットオフ(赤LEDが点灯)してしまいます。今回の出品者による註:写真1、2はプリアンプ・SPと接続していないため赤LEDが点灯しています逆に電源を切る際は本アンプの電源を先にOFFにしてから接続されるプリアンプの電源をOFFにしてください。 〇 自己評価ですが,大変クリアでダイナミックレンジの広い音を再生してくれていました。  (2023年 6月 13日 21時 46分 追加)*回路図、見つけました。コピーをおつけします。*NC, NRでお願いします。
金田式No.209バッテリー駆動パワーアンプ

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