商品説明≪最初に必ずお読みください！≫ ・農作業と販売業務を、出品者一人で行っておりますので、商品の発送に日数がかかる場合がございます。・当農場のホームページで、日々の農作業のブログ、耕作している田畑についてを掲載しております。地味なホームページですが、是非ご覧くださいませ（よりお得な価格で販売中です）http://musashiyaworkshop.wordpress.com/もち麦を、精麦機により、麦の表皮を研削した丸麦を販売します。 「精麦」とは、麦を精白すること、つまり麦の表面を削って、白米のように炊飯器などで調理しやすい状態にすることです。 このもち麦「ダイシモチ」は、精麦していない状態のもの（玄麦）の販売はしておりません。  ２０２２年産のもち麦を販売いたします。もち麦の品種はダイシモチです。24キロでの販売です。表示されている価格はもち麦24キロでの価格です。 在庫のある限り、お買い求めいただける数量に制限はございません。また、１度の注文で、他の商品を組み合せてお買い上げいただくことも可能です。この商品の他に、当方が販売中の他の商品を購入して頂いたお客様の場合、可能な限り１つの荷物にまとめて発送いたします。その場合、送料は取引終了後にお知らせいたします。  作物を栽培している農家が直接販売しています農薬、除草剤、化学肥料不使用。その他市販の肥料、堆肥は一切使用していません。自家製堆肥のみ使用しています。 選別機を使用していないので、麦粒の中には等級外の麦粒も混じっています。しかし、麦は米と比べて、精麦後すると品質の差はほとんど無くなるようです。 精麦済みの麦にも、僅かですがゴミが混じっているので、白米と同様に水で研いでから炊飯してください。この麦は、栄養面や風味を考慮して、８分精麦にしております（お米で例えると、真っ白な白米ではなく玄米と白米の中間のような状態です）。 炊飯のコツとしまして、・水加減は、お米と同じで良い・炊飯する前に、２時間～一晩は水に浸す。（全く水に浸さずにすぐに炊飯しても食べられますが、よりボソボソした食感になります）・食べづらいのであれば、白米と麦を混ぜる割合を、白米：麦＝９：１以下にしてみる。 一般に麦は炊飯すると粘りが無く、箸でつかんでもポロポロとこぼれるものですが、もち麦は、普通の麦よりは粘りがあります。（お米に比べたら粘りはありません！） 精麦した麦は、お米と一緒に炊いて食べても、違和感は少なく美味しく食べられます。（出品者談） もち麦には特有の香りがあります。もち麦の割合を多くして調理すると、もち麦の香りが強く出て、お客様よってはカビのような臭いと感じるかもしれませんが、実際にはカビの臭いではありません。【送料】全国発送いたします。商品の直接引取りも可能です。［埼玉］８００［東北， 関東， 信越， 北陸， 東海］８５０［近畿］９００［北海道、中国、四国、九州］９５０［沖縄］１１００商品は、既存のダンボールや未使用のビニール袋を利用して梱包、発送します。   大麦、特にもち麦は、難消化性食物繊維（ベータグルカン）が多量に含まれています。（麦にも米と同様に、もち性と、うるち性とがあります） 精白済みの麦と白米は、単位当たりのカロリーはほぼ同じですが、麦には上記の食物繊維が多く含まれているため、食事で摂取した糖類や脂質の一部が、上記の食物繊維と一緒に排便されるので、実際に体内に取り込まれるカロリーは少なくなります。 この、麦に含まれる難消化性食物繊維の継続的な摂取は、血糖値の上昇を抑制し、糖尿病に対して効果があると、実験でもデータとして出ているようです。